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今週のお題「好きな漫画」 プリニウス

今週のお題「好きな漫画」

お題に初挑戦です。
子供のころから漫画好きです。
こいつら100%伝説」「ルナティック雑技団岡田あーみん
るろうに剣心」「武装錬金和月伸宏
このあたりが好きで読んでました。
最近なら「魔法使いの嫁ヤマザキコレ
七つの大罪鈴木央も集めてたし、
今年の1月ごろに漫画をたくさん手放してしまったので、
本棚がすっきりしてます。
これぐらいがちょうどいいのかもしれませんが物足りない・・・。

今は「プリニウス」が発行されると必ず購入してます。
これはどうしても手放せませんでした。
こちらを紹介しますね。

プリニウス
ヤマザキマリとり・みき 共作
新潮45で連載されていましたが廃刊したので、新潮で初のまんがを連載中。
www.shinchosha.co.jp


ストーリー
テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリが、最強のパートナー"とり・みき"を迎えて、ふたたび魅惑の古代ローマ世界に挑む!
物語の主役は、博物学者にして、艦隊の司令長官。古代ローマ一の知識人にして、風呂好きの愛すべき変人。その男の名は、プリニウス――。
火山の噴火や雷といった自然現象や、動植物の生態など、森羅万象を観察するために古代ローマ帝国中を旅し続ける一行は、地震津波、そして謎の怪物ともニアミスしながら、皇帝ネロが待ち受ける「世界の首都」ローマを目指して一路北上。そこで待ち受けるドラマとは?
圧倒的な構成と画力で2000年前の世界を描く、歴史伝奇ロマンの決定版!

どんな人物
本名、ガイウス・プリニウス・セクンドゥス(A.D.23~79年)。史上もっとも有名な博物学者。「寛容・進取・博学」と古代ローマの精神を一身に体現する男でもある。その並外れた好奇心で、天文・地理、動植物の生態、絵画・彫刻など、森羅万象を網羅した百科全書『博物誌』を書き遺す。ヨーロッパで『博物誌』は「古典中の古典」として知られ、後世の知識人たちにさまざまな影響を与えた。
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感想
プリニウスと、エウクレスと、フェリクスと、なぞの少年による諸国漫遊記と、
暴君として知られるネロの姿が交互に展開されている。

プリニウスの知識や行動に振り回されながら、
青年エウクレスのはかなき恋とか、
一番の常識人フェリクスさんの髪問題とか、
ほのぼのしているプリニウス一行。
しかしローマは、
陰謀と暗殺とどろどろとした政治劇。
ネロはローマのために政治を行って命令を出すが、
ことごとく裏目に出てしまう。
これからどうなるんだろう・・・。

そして繊細な絵が1コマずつ丁寧に描かれ、
丁寧に読む進めなくてはいけない。
作画がとんでもなく細かくて生々しいですよ。
漫画でおなじみの擬音擬態語は、
よっぽどのことがない限り出てきません。
書かなくてもコマから音が出てきそうだし、
読むだけで古代ローマにいるようです。

ストーリーネームと人物はヤマザキマリ先生。
背景などは、とり・みき先生。
最初のころは分けられていたのですが、
最近はどちらが何を描いているか分からないシーンもあります。

繊細な表現もたくさんです。
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 5点が満点です。
物語のスピード      ★★★☆☆ 3
フェリクスさんのギャップ ★★★★★ 5

最新刊9巻が11月に発売予定です。今回もフェリクスさん帯になれず。

新品で大人買い

中古で一気読み。







重たい本を引き取りに来てくれて、大量に手放すとき助かりました。