こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。
日曜日は映画のひとときです。
本日紹介する映画は・・・。
「犬ヶ島」です。
目次
「犬ヶ島」
ストーリー
近未来の日本。ドッグ病が大流行するメガ崎市では、
人間への感染を恐れた小林市長が、すべての犬を“犬ヶ島”に追放する。
ある時、12歳の少年がたった一人で小型飛行機に乗り込み、その島に向かった。
愛犬で親友のスポッツを救うためにやって来た、市長の養子で孤児のアタリだ。
島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちを新たな相棒とし、
スポッツの探索を始めたアタリは、メガ崎の未来を左右する大人たちの陰謀へと近づいていく──。
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キャスト(吹き替え)
スポッツ:リーブ・シュレイバー(森川智之)
小林アタリ:コーユー・ランキン(野田哲平 ※一部吹替)
ニュースキャスター:野田 洋次郎 RADWIMPSのボーカルギター
筆頭執刀医:渡辺謙
おばさん:夏木マリ
ヒロシ編集長:村上虹郎(島﨑信長)
スクラップ:フィッシャー・スティーブンス(細野晴臣)
感想
CGではなくストップモーションアニメ。
片言の日本語と英語が混ざりあい、犬が活躍する無国籍な世界。
外から見た日本は、異国情緒あふれて狂気的でありトンデモ日本だった・・・。
これは日本人が作ることができない日本です。
ニンジャスレイヤーのように、
すごくクセが強くて情報量がとても多いです。
緻密に作られた世界感で、
細部まで作りこまれた人や犬たちが1コマずつ躍動していきます。
パペットの人の表情だけでも何十種類も作られ、
犬の毛とかも少しずつ動かすので、
膨大な時間をかけて作られています。
ストーリーは「少年が犬を探しに犬と旅をして帰ってくる」
というシンプルさで、ひねりもあります。
しかしクセが強い。
ニンジャスレイヤー
ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。
ninjaslayer.jp
ツイッターで絶賛連載中 「#njslyr」感想
「ギャラクシー胎内マントラ美男子」は凄まじい量の紫煙パーティクルと銀河星雲の運行をリアルタイム演算しつつ、さらに美男子が胎内をイメージした枯山水でゆっくりと舞踊を踊るという代物で、内容に特に意味はないが、タキが所持するメガデモの中でもっとも巨大なデータ量を持つ。 10
— NJSLYR / ニンジャスレイヤー (@NJSLYR) 2020年1月10日
アニメ
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