こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。
令和2年大相撲初場所が終わってしまった・・・。
奈良県民激震の結果となりました。
昨年末から奈良県に激震が走る出来事ばかりで、
ご迷惑をおかけしております。
\奈良県優勝/(目次)
令和2年大相撲初場所
推しを中心にいろいろ語ります。
写真はテレビの画面をスマホで撮って、ええサイズに加工してます。
ほめて育てる荒磯親方。みんな大好き٩(ˊᗜˋ*)و
優勝力士
場所 番付 名前 部屋 成績の順番です。
2020年(令和2年)1月 西前頭17 徳勝龍 木瀬部屋 14勝1敗 初優勝
2000年春場所の貴闘力以来20年ぶりの幕尻優勝。
奈良県出身の力士としては、1922年春場所の鶴ヶ濱以来98年ぶりの幕内優勝。
いろんなことで衝撃すぎるし、奈良県出身とは終盤まで知らなかったし、
どうしたらいいのか分かりません。
「自分なんかが優勝していいんでしょうか?」
いいよー。
奈良県民も困惑してるからー。
「意識することなく・・・え~嘘です。めっちゃ意識してました。バリバリ、インタビューの練習をしてました」
大阪のような分かりやすい笑いではなく、確実につかみにいきます。
しゃべり方がすごく奈良でした。こういう感じです。
出身である近大相撲部の伊東監督が場所中に急逝されました。
力を与えてくれたのかもしれませんね。
「お父さんお母さん、いつもは照れくさくて言えないですけれども、
生んで育ててくれて、ありがとうございます」
荒磯親方(稀勢の里)と同期で、花のロクイチ組のひとり。
体型も稀勢の里に似てるように思いました。もう33歳。まだ33歳。
優勝おめでとうございます。
大仏のようにどっしり構え、鹿のように跳ねよ。
貴景勝
大関 11勝4敗 勝ち越し
圧倒的圧力による押しだけと思ってましたが、
13日目で栃ノ心を小手投げで倒しました。
なんという鮮やかさ。
14日目で朝乃山に敗れ優勝争いから後退し、土俵下で涙ぐんでるようにも見えました。
インタビューで「強くなります。来場所強くなって戻ってきます」と答えました。
なんだか、ものすごく心がしめつけられる気持ちです。
一生懸命がんばってるのすごく分かる。横綱になろうな。朝乃山も横綱なろうな。
永遠のライバルで、同志だから、横綱になってな。
栃ノ心、高安、そして豪栄道。
次々と大関から陥落した。大関の斜陽。
そして豪栄道が引退した。年寄武隈へ。
豪栄道豪太郎から武隈豪太郎へ。
山で農業と狩猟やってそうなゴツイ名前になるあたり、すごく豪栄道です。
強い。豪太郎親方。
炎鵬
前頭5 8勝7敗 勝ち越し
炎鵬がんばれ。がんばれ炎鵬。
小さな身体で大きな相手を倒していく。
今場所は上位陣とも対戦したうえでこの成績はすごいです。
見ている人が衝撃を受けるような勝ち方も多くありました。
そして写真がぶれてもこの美しさ。はわわ(*´∀`)
照強
前頭14 8勝7敗 勝ち越し(塩強し)
初日から4連勝しました。
1995年1月17日 淡路島生まれ。
あの日あの場所で生まれたことでいろいろ言われるけど、誕生日を喜んでいいんですよ。
おめでとうございます。
1月17日の結果は負け。バースデー白星は来年の目標になりました。
長く相撲をとれという、神様のおぼしめしでしょうか。来年勝とうな。
www.nikkansports.com
琴奨菊
前頭13 7勝8敗 負け越し
ことしょーぎくー(声援)
写真がなくて申し訳ありません。ガブガブ。
大関から陥落して平幕に落ちても、まだまだふんばっている。
若手が伸びて、ベテランが苦戦する。
ひとつひとつ勝っていくしかないんですよね。あともう少しだった。つらい・・・。
かっこいいエンディング
時間ぎれで放送されなかった、かっこいいエンディングをどうぞ。
【#エンディングVTR】
— nhksumo (@NhkSumo) 2020年1月26日
令和2年
初場所が
終わって
しまいました…
感動しました…
放送したかった
エンディングが
こちらです…#sumo #nhksumo #徳勝龍 pic.twitter.com/O2UXpzCpcW
次は3月大阪場所
チケットとって見に行きたいです。
場所はなんばパークス近くのエディオンアリーナ大阪(府立体育会館)です。
なんば駅から近くて行きやすいところですよ。
NHKG-Media大相撲中継 初場所号 2020年1月号[本/雑誌] (雑誌) / 毎日新聞出版 | ||||
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