晴れたり、曇ったり。

ゆるゆると生きる道を模索してます。

インドとパキスタン、ヒンドゥー教とイスラム教をこえて 「バジュランギおじさんと、小さな迷子」

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

日曜日は映画のひとときです。
本日紹介する映画は・・・。

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」です。

目次

バジュランギおじさんと、小さな迷子

f:id:tamaki_sunny_cloudy:20200418135206j:plain

www.youtube.com

ストーリー

幼い頃から声が出せない障がいを持つシャヒーダーは、
パキスタンの小さな村からインドのイスラム寺院に願掛けにやってきた。
しかし、その帰り道で母親とはぐれてしまい、1人インドに取り残されてしまう。
そんなシャヒーダーが出会ったのは、正直者でお人好しなパワンだった。
ヒンドゥー教ハヌマーン神の熱烈な信者であるパワンは、ハヌマーンの思し召しと、シャヒーダーを預かることにするが、
彼女がパキスタンイスラム教徒だと分かり驚がくする。
長い年月、さまざまな部分で激しく対立するインドとパキスタン
しかし、パワンはシャヒーダーを家に送り届けることを決意し、
パスポートもビザもない、国境越えの2人旅がスタートする。

bajrangi.jp

キャスト

パワン(バジュランギおじさん):サルマーン・カーン
シャヒーダー:ハルシャーリー・マルホートラ
ラスィーカー:カリーナ・カプール
チャンド・ナワーブ:ナワーズッディーン・シッディーキー

スタッフ

監督:カビール・カーン
製作:サルマーン・カーン
   カビール・カーン
   スニール・ルーラ
   ロックライン・ベンカテーシュ
原案:V・ビジャエーンドラ・プラサード

2015年製作/159分/インド
原題:Bajrangi Bhaijaan
配給:SPACEBOX

感想

まさかの4週続けてインド映画です。
今までアクション映画の感想でしたが、
今回は現代のインドを舞台にしたロードムービーです。
ネタバレ禁止で観てほしいので、要点だけまとめます。

出会い

シャヒーダーは、
パキスタンの山岳地帯の村で暮らし、しゃべることができません。
ひょんなことからバジュランギおじさんと出会います。

バジュランギおじさんは、
インドの首都デリーで暮らし、
ヒンドゥー教ハヌマーン神の熱烈な信者でサルをあがめ、
誠実で素直すぎて、融通の利かないところがあります。
やがてシャヒーダーを守るようになります。
おじさんと呼ぶには若いような気もしますが、おじさんです。

シャヒーダーの行動はイスラム教徒そのもので、
クリケットの試合ではパキスタンチームを応援している。
さまざまな出来事を合わせると、
もしかして、この子、パキスタンから来た・・・?

インド

インドは多くの人が行きかい、ヒンドゥー教の教えによりサルが自由に暮らしている。
華やかな街とにぎわいにはダンスが似合います。
浮世離れしたような理想郷のような世界です。

パキスタン

インドと同じように多くの人が行きかい、にぎわいがあるが、
インドとは違う華やかさがあります。
どこか現実的で生活感があふれ、イスラム教のモスクが点在しています。

ひとつの国だったのに

インドとパキスタンは隣国ですが以前はひとつの国でした。
1947年のイギリスから独立後は、
多数派(マジョリティ)のヒンドゥー教徒と、
社会的少数者(マイノリティ)のイスラム教徒の対立になります。

やがて、対立はインドとパキスタンに分かれ、
3度も戦争をして核保有までしています。
泥沼・・・。
ja.wikipedia.org

スマホYouTube

パキスタンの山岳地帯をめざすうちに、ナワーブと出会います。
テレビリポーターのナワーブは、
スマホを使ってYouTubeに投稿します。
田舎なのにスマホが使えて充電できる環境があります。
インターネットは世界中どこでも使えるようになっています。

5点が満点です。
★★★★☆ 4

バジュランギおじさんと話せない少女の
インドからパキスタンをめざす旅はどうなるのか。
国境だけでなく、国と宗教と人を越える姿を見届けてください。
泣けます(´ノω;`)
f:id:tamaki_sunny_cloudy:20200418140203j:plain