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金田と鉄雄は予言された世界を疾走する。 「AKIRA」

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

日曜日は映画のひとときです。
本日紹介する映画は・・・。

AKIRA」です。

目次

AKIRA

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公開当時の特報つめあわせ
www.youtube.com

ストーリー

1988年7月、関東に新型爆弾が落とされて第3次世界大戦が勃発。
それから31年が過ぎた2019年、
東京湾上に築かれた新たな都市=ネオ東京は翌年にオリンピック開催を控え、繁栄を取り戻しつつあった。
ある夜、職業訓練校に通う不良少年の金田と仲間の鉄雄らは、閉鎖された高速道路でバイクを走らせていたが、
そこで26号と呼ばれる奇妙な男と遭遇する。
その男は、軍と対立するゲリラによって、「アキラ」という軍事機密と間違えてラボから連れ出され、
軍に追われていた。そこへ現れた軍によって、26号と接触して負傷した鉄雄が連れ去られてしまい……。

v-storage.bnarts.jp

キャスト

金田:岩田光央
鉄雄:佐々木望
ケイ:小山茉美

スタッフ

監督原作脚本キャラクターデザイン:大友克洋

1988年製作/124分/PG12/日本
配給:東宝
日本初公開:1988年7月16日

感想

2020年にオリンピックが東京で開催される。
華やかな街の裏では、秩序が崩壊した不良少年が暴走していた。

金田の弟分である鉄雄が連れ去られてしまい、
軍と対立するゲリラとともに救出作戦に参加する。

鉄雄は実験体になり、ひどい頭痛と幻覚にあう。
その幻覚は、顔色の悪い枯れた子供たちの超能力でもあった。

そしてアキラとは・・・。

ぬるぬる動くよ

いまは幻となったバブル期に作られたこともあり、
製作費は10億円、セル画枚数は15万枚にもなります。
膨大な作画量により、金田たちが自由に動き回っています。
爆発シーンや崩壊シーンもすばらしいです。

1988年に作られた2019年は、
昭和のレトロ感と近未来の華やかさが融合した世界となっています。
似ているところもあれば、そうじゃないところもあります。

前衛的な音楽が採用されたことも大きくて、
金田のテーマも印象的です。

金田と鉄雄

ここからはセリフを通して、2人の関係を見ていきます。

「うるさい!俺に命令するな!」
突然超能力を得た鉄雄は、兄貴分の金田に歯向かいます。

「鉄雄は俺たちの仲間だ!奴を始末するのは俺たちだ!」
ゲリラチームには、鉄雄を守ろうと必死な金田ですが、

「俺はまた心配しちまったぜ?またベソかいて泣いてんじゃねーかと思ってよ」
鉄雄の強い超能力を見せつけられても、
金田は怖気づくことなく兄貴分を演じます。

「金ちゃんよぉ」
鉄雄がついに言葉で金田に反発します。
兄に対する突然の反抗期です。
金田は「金(かね)ちゃん」と呼ばれることが、
普段から嫌なのかもしれません。

「さんを付けろよデコ助野郎!」
さすがにこれには金田も怒ってしまいます。
今まで弟分として大切(?)にしていたのに、
突然の反抗期に戸惑っているようです。
オリンピック会場が崩壊するほどの力があるのに、
根底にあるのは子供の兄弟ゲンカです。

「助けて・・・」
限界寸前のギリギリで助けを求める鉄雄。
もっと早くに気づいていれば、救出できていれば。
後悔が残ります・・・。

予言

オリンピックは中止だ中止。
WHOの伝染病。
日本政府の失策と混乱。

今の日本と同じようなことが起きています。
政権の混乱は、三権分立の崩壊の危機に立っています。
もし良かったら賛同できますよ。
www.change.org

予言について
news.yahoo.co.jp

nlab.itmedia.co.jp