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古く悪しきものがそのまま残っておるのだ。 「麒麟がくる」 第三十三回『比叡山に棲(す)む魔物』

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

土曜日は大河ドラマの感想です。


(目次)

麒麟がくる 第三十三回『比叡山に棲(す)む魔物』

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5分で麒麟がくる
https://www.youtube.com/watch?v=LU3_n_MetBI

あらすじ

四方を敵に囲まれ窮地に立たされる信長(染谷将太)。
光秀(長谷川博己)は朝倉に和議を申し込むべく、比叡山に陣を構える義景(ユースケ・サンタマリア)のもとへ潜入する。
義景が頼る延暦寺天台座主・覚恕(春風亭小朝)と面会するが、覚恕は自分から領地や金を奪った信長を許さないという。
そんな折、尾張で信長の弟・信興が一向宗に討たれ、事態は切迫。
信長は京を捨て尾張に戻ろうとするが、光秀は今までの苦労が水の泡になると再び説得する。
すると信長は将軍(滝藤賢一)ではなく、帝(坂東玉三郎)を通じて周囲と和議を結ぶことを思いつく。

www.nhk.or.jp

感想

美しい兄と、醜き弟。
弟がほしいものは、兄よりも優れている証明。

弟の言い分

和睦のため光秀は朝倉義景に会います。
かつての恩は今は昔。
敵対する立場になった光秀と朝倉義景のもとに、
比叡山延暦寺天台座主覚恕があらわれます。

覚恕の兄は正親町(おおぎまち)天皇
兄より見た目でも劣るという弟は権力を得て、
周りが頭を下げてくれるようになりました。
ついには困窮した兄も頭を下げまます。
兄に勝ったのに、織田信長がかすめとっていくと主張します。
領地、金、都。
兄に勝るために、人や物など手段にすぎないのでしょう。

この戦は、朕と弟との戦いである。

正親町天皇の弟は覚恕。
弟の考えることは兄にはお見通しでした。

弟は酒におぼれ美女に囲まれ、あり余る富がありながら、
御所の破れた屋根板一枚すら直そうと申し出てくれませんでした。

美しい兄にコンプレックスをもつ弟と、
兄もまた弟に劣等感をもっているのでした。

幕府も朝廷も財政難で、
インフラ整備の大切さを教えてくれます。

叡山

少年が叡山に売られた妹をとり戻すため、
芳仁丸(ほうじんがん)を売ろうとします。
女人禁制の叡山で坊主が人身売買をしているようです。
幕府もまた叡山の甘い汁を利用している・・・。

やがて、
叡山は諸悪のかたまりで倒すべしと、比叡山焼き討ちに至ります。
しかし、たまたま居合わせただけで殺される女や子供がいました。
政治的正義が人道的正義ではありません。

大和平定

筒井順慶松永久秀が宴の席で同席する。
順慶は将軍義昭の養女をめとることになり、その前祝いだという。
松永久秀が嫌な思いをしなくてはいけないのか。

これが公方様じゃああ!!
幕府を離れるぞおお!!
この松永久秀は、爆発不可避ですね。
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今週の鈍兵衛さん

鈍感十兵衛光秀、略して鈍兵衛さん。

光秀が「麒麟がくる」と希望に満ちたころと違います。
まったくの違人に見えますね。これは誰だ。
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やられたらやり返す!1000倍返しだ!(言ってません)