晴れたり、曇ったり。

ゆるゆると生きる道を模索してます。

毒を盛る。信長様に・・・。 「麒麟がくる」 第四十三回『 闇に光る樹』

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

土曜日は大河ドラマの感想です。


(目次)

麒麟がくる

f:id:tamaki_sunny_cloudy:20210206132710j:plain

5分で麒麟がくる
https://www.youtube.com/watch?v=t1rzhljnitk


あらすじ

もはや己の言いなりにならない正親町天皇坂東玉三郎)の譲位を強引に進めようとする信長(染谷将太)。
その責任者を命じられた光秀(長谷川博己)は、月にまで届く巨大な大木を切る不思議な夢に毎夜うなされるようになる。
病の療治のため京にやってきた帰蝶川口春奈)に、光秀は「こんなとき斎藤道三ならどうしただろうか」と尋ねる。
すると、帰蝶の口から意外な答えが返ってくる。

www.nhk.or.jp

感想

(与作の替え歌でどうぞ)
光秀は木を切る
ヘイヘイホー ヘイヘイホー
光秀は木を切る
おらああ! おらああ!!

光秀 光秀
信長が月にゆく前に 光る樹を 斬れ
光秀 光秀
現実と夢が交錯する今 なにを想う

全員黒幕

光秀に、さまざまな人物から信長についての苦言が呈されます。

正親町天皇
「力ある者はみな月へ駆け上がるが、下界に戻ってきた者はいなかった。
信長という力のある者が、道を間違えないよう見届けよ」

将軍足利義昭
「ここで鯛を釣っておれば、殺されることはないからな。
そなた一人の京であれば・・・考えもしよう」

徳川家康
三河の誇りが、かかっています。
信長様にすれば私はまだまだ怖い」

帰蝶
「今の信長様をつくったのは父上であり、そなたなのじゃ。
よろず、つくった者がその始末をなすほかあるまい。
毒を盛る。そう答える父上が、大っ嫌いじゃ」

松永久秀
「そうはいかんのだ!わしにも意地がある!
これはわしじゃ!!天下一の名器なのだ!」

そして細川藤孝、伊呂波太夫近衛前久の3人は、
おのれの無力さに打ちひしがれながら、
光秀のゆくえを冷静に見守っています。

f:id:tamaki_sunny_cloudy:20210206132803j:plain

独占欲

どこまでも独占欲の強い信長。
相手が喜んでくれると思って、
さまざまなプレゼントを送りました。
生首、たこの干物、蘭奢待・・・。
喜んでもらえなくても、あっさり引き下がります。
後悔することもなく、次の出来事に夢中になります。

平蜘蛛で光秀が嘘をついたころから、
信長の感情が壊れたように思えます。
ますます自己中心的になり、わがままと暴力が加速しているようです。
光秀がおれ以外の人と仲良くしている。許せない。帰蝶はいない。秀吉は女ぐせが悪い。家臣は裏切るから追放する。蘭丸かわいい。・・・。

本能寺の変ポイント

ポイントカードがいっぱいになった今、
供応での理不尽な失敗と叱責と、
月にまで届く大きな樹を斬る夢に光秀は苦しんでいます。

だれかが信長亡き者にしたあと、
将軍を再び上洛させるため、誰かが天下を取るための、
根回しがありません。

いろんなことがありましたね・・・。
mantan-web.jp

f:id:tamaki_sunny_cloudy:20210206132739j:plain

今週の鈍兵衛さん

鈍感十兵衛光秀、略して鈍兵衛さん。

光秀の戦歴をざっくりまとめました。
よく戦い、よくがんばりました。

弘治2年(1556年)長良川の戦い(斎藤道三
永禄12年1月(1569年)本圀寺の変(三好一派)
元亀元年4月(1570年)金ヶ崎の退き口(朝倉義景
元亀2年9月(1571年)比叡山焼き討ち(比叡山延暦寺
元亀4年2月(1573年)義昭挙兵(室町幕府崩壊)
天正3年(1575年)高屋城の戦い、長篠の戦い越前一向一揆
天正4年(1576年)大坂本願寺(過労で倒れる)
天正5年10月(1577年)信貴山城の戦い(松永久秀
天正6年(1578年)丹波攻め、有岡城の戦い(荒木村重
天正7年(1579年)、丹波攻め
天正10年(1582年)甲州征伐
天正10年6月2日(1582年)本能寺の変
天正10年6月(1582年)山崎の戦い

f:id:tamaki_sunny_cloudy:20210206135402j:plain