こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。
土曜日は大河ドラマの感想です。
(目次)
青天を衝け 第1回『栄一、目覚める』
あらすじ
武蔵国血洗島村(現在の埼玉県深谷市)で
養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた栄一(子役・小林優仁)。
人一倍おしゃべりの剛情っぱりで、いつも大人を困らせていた。
ある日、罪人が藩の陣屋に送られてきたことを知った栄一は、
近くに住むいとこの喜作(子役・石澤柊斗)らと忍び込もうとたくらむが…。
一方、江戸では、次期将軍候補とすべく、
水戸藩主・徳川斉昭(竹中直人)の息子、七郎麻呂(子役・笠松基生)を御三卿の一橋家に迎え入れる話が進んでいた。
栄一
血洗島村の養蚕と藍玉作りの農家で生まれ育つ栄一は、
よく遊び、よく学び、お蚕さまの世話をして、よく食べ、よく寝て、
青空に映える、元気いっぱいの田舎少年です。
どさくさにまぎれて、同じ村の女の子にプロポーズもします。
「お千代を幸せにしてえ」
罪人と出会い、この国を守る決意もします。
「俺が守ってやんべえ、この国を」
大切な人を守り、国の未来を守る。
それがどれだけ大変なことか分かりません。
しかし栄一はその大変な道を貫こうとしています。
時代とともに農民から大実業家へと導いていくのでしょうか。
NHKは子役をどこから見つけてくるんですか。
大人になったら吉沢亮になると思える、とても雰囲気のある子役さんです。
言い方が大人が子供に言い聞かすようで、子供はよく聞いてるんですよ。
お蚕さまも栄一のことが好きみたいw
七郎麻呂
水戸では徳川斉昭の嫡男、七郎麻呂が見事な狩りを行います。
厚い雲に覆われた空へ向かって矢を放ち、一羽のキジを打ち落とします。
すべては次期徳川将軍になるために、
斉昭のなぞ健康法で己を厳しく鍛えます。
黒豆100粒食べる。
牛乳を飲む。
湯茶を飲まない。
果物のような水物は食べない。
常にカラカラカサカサになれ。
痔にならない方法・・・。
ついに一橋家の養子に入り、七郎麻呂は慶喜と名乗ります。
これには父斉昭も喜びます。
「快なり 快なり 快なり!」
大切なことなので3回言いました。
元気いっぱいの田舎少年栄一、
神童七郎麻呂の、
まだ出会わないけど同じ時代を生きてる感じが良いですね。
隙あらば家康
このドラマにはナビゲーターのような立場として、徳川家康が登場します。
過去から未来を見つめる家康は、
徳川家の終焉をどのようにとらえるのでしょうか。
そして、
石田三成の心労が休まるときは来るのでしょうか。
イィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィェェエエエエエエエエエエエエエエエヤァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアスゥゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!
— 石田三成 (@zibumitunari) 2021年2月14日
#青天を衝け pic.twitter.com/9fXIwy5rgN
うるさいw
今週の○○
「いだてん」では「今週の極論タイム」
「麒麟がくる」では「今週の鈍兵衛さん」
なぞコーナーのタイトルがまだ決まりません。
ちなみに鈍兵衛さんのタイトルが初めて出たのは第9回でした。
tamaki-sunny-cloudy.hatenablog.com
「麒麟がくる」から2週続けてプロポーズを見るとは思いませんでした。
「二人で茶でも飲んで暮らさないか」
麒麟ロスがつらいです・・・。メモリアルブックと続編を作ってほしいよー。
いつまでも麒麟ロスを引きずるわけも行かず、青天を衝け。
青色がとてもきれいに描かれてますね。
画面の圧力も柔らかいです。
藍玉の生産地ということで、農家の着物も藍で染められてます。
それぞれに刺し子や染め方に違いがあっていいですね。
捕らわれてぼろぼろなのに美しい玉木宏。
栄一を導く者なのでしょうか。