こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。
土曜日は大河ドラマの感想です。
(目次)
青天を衝け 第3回『栄一、仕事はじめ』
あらすじ
市郎右衛門(小林 薫)と初めて江戸へ行った栄一(吉沢 亮)は、
江戸の華やかさに驚くとともに、父の姿に商売の難しさを知る。
その年の藍葉の不作により窮地に陥った父を助けるため、自ら藍葉の買い付けに行きたいと考える栄一だが…。
一方、黒船が襲来した江戸は、大騒ぎ。家慶(吉 幾三)が亡くなり、
次期将軍候補に慶喜(草彅 剛)の名が挙がるも、慶喜は反発する。
そんな慶喜の腹心の部下にと、ある男に白羽の矢が立つ。
感想
「江戸だああああ」
憧れの江戸にやってきた栄一は、人の多さに驚き、
商人が街を作って武家が脇役に追いやられている現実を見ます。
栄一
そろばんをパチパチはじき、
藍葉の買い付けを1人でやってのけた栄一。
出来栄えの質より高く買った分は、
藍葉の肥料となるしめかす購入費として先行投資することで、
来年の藍葉のできに期待します。
栄一は両親にほめられて、商人としても才能を開花させようとしています。
オンテレーレン
オンテレーレンの人こと、砲術家の高島秋帆が釈放されます。
行きは罪人かご、帰りは馬と、
時によって扱いの違いが目に見えてわかります。
オンテレーレンの人は、栄一の言葉を胸に生きてきました。