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誰しも掛けがえのなきものを天災で失うは耐え難きこと。 「青天を衝け」 第5回『栄一、揺れる』

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

土曜日は大河ドラマの感想です。


(目次)

青天を衝け 第5回『栄一、揺れる』

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あらすじ

惇忠(田辺誠一)に薦められた本で、
清がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知った栄一(吉沢 亮)は、開国した日本の未来を危惧する。
そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨)は、自身の縁談を、
“相手の家に憑き物(つきもの)がいる”という迷信的な理由で
伯父・宗助(平泉 成)たちから反対され、ふさぎ込んでしまう。
一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭(竹中直人)は暴走。
老中・阿部正弘(大谷亮平)と斉昭の側近・藤田東湖渡辺いっけい)は斉昭を必死にいさめる。
そんなとき、大地震が江戸を襲う。

www.nhk.or.jp

感想

うさんくさい修験道一行を機転で倒す栄一と、
地震にゆれる慶喜と。

栄一

アヘン戦争について少ない情報に右往左往する血洗島の若者たち。
討幕だ、尊王攘夷だ、と盛り上がる姿は、
ネトウヨやパヨクにも似た雰囲気があります。

縁談を破棄され、気の強い姉のなかが狐につかれたかのように、
怒りぽくなったり、ぼーっとしたりと情緒不安定になります。
そうして、修験道の一行がやってきます。
家族はそれぞれに、なかを救いたいと必死で神妙にします。
しかし、栄一は修験道の一行のうさんくささを見抜き、
相手に60年前の元号を言わせて見破ります。
人の弱みにつけこむ神は、神ではありません。
神は、わたしの避難所であり、安全のよりどころです。(奇跡講座レッスン261)

「恋心とはおっかねえものだ」
栄一は恋をそういうものと切り捨てますが、
姉の幸せを願っているのです。
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慶喜

疫病がまん延したり、下田の地震でロシア船が被災したりと、
江戸では問題が山積みです。

ロシア船の乗組員たちが被災することを
「快なり、快なり、快なり」と言った斉昭をいさめる東湖。
そんな中で安政の大地震が発生します。
斉昭は藤田東湖という、かけがえのない友を亡くします。
東湖!東湖!東湖!・・・。

地震
異国の流入
えき病のまん延
未知のものに対する偏見と排除の意識・・・
江戸時代と現在がリンクしています。
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今週のこんばんは徳川家康です。

ドラマの本編に関係あったりなかったりする、ほのぼのコーナーです。

今は「士農工商」は教科書に載ってないんですね。
江戸時代の身分制度は、
武士こそ支配層として上位にはなりますが、ほかの身分に支配・被支配の関係はなく、対等なものでした。
また、えた・ひにんも「武士-百姓・町人等」の社会から排除された「外」の民として存在させられ、
ほかの身分の下位にあったわけでなく、武士の支配下にありました。

www.tokyo-shoseki.co.jp

社会から排除された外の民、えた、ひにん・・・。
奈良県には日本水平社があるように、部落差別の解放運動が盛んです。
同和問題は学生時代に道徳の時間でしつこく受けました。
社会人になってからも人権教育研修で受けました。
今は部落やえたひにんは衰退しているそうですが・・・。

奈良県内や他府県から住み替える人の中には、
○○地域は部落かという問い合わせをする人もいるらしく、
そういう問い合わせには、人権教育に呼び出すそうです。
だいたい呼び出す途中で逃げるそうで、
自分の信念もないくせに部落とか聞かないでほしいです。
www.pref.nara.jp