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勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征 「青天を衝け」 第7回『青天の栄一』

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

土曜日は大河ドラマの感想です。
が、パソコンの自動更新でネットにつなげられなかったので、
日曜日になりました。


(目次)

青天を衝け 第7回『青天の栄一』

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あらすじ

老中・阿部(大谷亮平)が亡くなり、幕府は大混乱。
そんな中、慶喜(草彅 剛)を次期将軍に推す声が日ごとに高まり……。
一方、血洗島では、長七郎(満島真之介)が真田(板橋駿谷)に勧められ、武者修行のため江戸へ行くことに。
栄一(吉沢 亮)は、依然、千代(橋本 愛)とぎくしゃくした関係のままであったが、
喜作(高良健吾)が千代を嫁にもらいたいと言い出し動揺する。
惇忠(田辺誠一)と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、
そびえたつ山頂で……青天を衝く!

www.nhk.or.jp

感想

栄一のまっすぐな覚悟と、慶喜の隠された覚悟と。
見えない明日を乗り越えられるのでしょうか。

栄一

藍玉売りのため信州の内山峡(長野県佐久市付近)を経由します。
奈良県民なので関東の土地勘が全くないのですが、
血洗島(埼玉県深谷市)からそう遠くないと思います。
しかし徒歩だと、かなりの時間がかかりそうです。

青天を衝く勢いで、覚悟を決めました。
「俺は、おまえが欲しい」

尊王攘夷でも、商売でもなく、千代への覚悟でした。

慶喜

慶喜は将軍になる気もないのに、
橋本左内の「橋公御行状記略」により、次期将軍にふさわしいと推されてしまいます。
西郷どん」では「推し布教の薄い本」として紹介されました(違う)。
慶喜は「私の器量では一橋家も荷が重い」と美賀に話しますが、
美賀はそれが建前だと見抜きます。
慶喜と祖母の関係を疑うほどの気性の激しい美賀も、
これからの慶喜に覚悟していきます。

家定は手作り甘味を井伊直弼に押し込みます。
衝撃的な餌付けです・・・。
家定には多くの兄弟がいましたが、すべて亡くなっています。
それは毒殺かもしれないと、家定は自ら作ったものを食すようになったそうです。
うつけの家定なりの自衛かもしれません。

今週のこんばんは徳川家康です。

ドラマの本編に関係あったりなかったりする、ほのぼのコーナーです。

「青天を衝け」
今年は無事にタイトル回収できました。

勢衝青天攘臂躋 気穿白雲唾手征
私は青天を衝く勢いで、白雲をつきぬけるほどの勢いで進む。

bushoojapan.com

古文の授業でレ点、一二点を学び、
「国破れて山河在り」は覚えた方も多いでしょう。
しかし現代人には漢詩を詠むのは難しいことだと思います。

幼少期より漢詩を深く学んでいた栄一は、
19歳でこの漢詩を詠みました。
漢詩の教えが、栄一を支えていくかもしれませんね。

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