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尊王攘夷か、まこと呪いの言葉になり果てた。 「青天を衝け」 第17回『篤太夫、涙の帰京』

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

土曜日は大河ドラマの感想です。


(目次)

青天を衝け 第17回『篤太夫、涙の帰京』

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あらすじ

円四郎(堤 真一)の命が奪われたことを江戸で知り、衝撃を受ける篤太夫(吉沢 亮)と成一郎(高良健吾)。
その時、京では慶喜(草彅 剛)が自ら指揮を執り、御所に迫る長州藩兵と戦っていた。
そこに、西郷吉之助(博多華丸)が薩摩藩兵を率いて加勢する。
集めた兵を引き連れて京に向かう篤太夫たち。その道中、岡部の代官・利根(酒向 芳)が現れる。
さらに、水戸では、耕雲斎(津田寛治)と小四郎(藤原季節)が率いる天狗党(てんぐとう)が、慶喜を頼って京を目指していた。

www.nhk.or.jp

感想

平岡円四郎に
命を救われた篤太夫と、身代わりとして命を救われた慶喜と。

太夫

円四郎の死を伝えられた妻のやすは、
掛け軸に隠された手紙を見つけます。
円四郎は死を覚悟して京に行ったのです。
やすのことだから、さびしくて仕方ないことを分かっている。
慶喜の元でつくる世の中は、めっぽうおかしいれえに、違げえねえ。
縁側にいる鳥は、にこりと笑顔で飛び立ちます。


血洗島に入ることはできませんでしたが、
京へ戻る途中で千代とよし、子供たちと再会できました。
武士になった篤太夫は千代に、胸の内を話します。
「俺に道を開いてくれた恩人を亡くしちまった。
あにいたちにも迷惑をかけ、
かつての仲間は筑波山で幕府と戦ってる。俺は・・・俺の信じた道は・・・」
千代は栄一が胸に聞いて選んだ道を、信じていることを伝えます。

太夫と成一郎を押さえようと代官が現れます。
太夫が動こうとしたとき、猪飼さんが2人を守ります。
「今となってはかけがえのなき家中の者。
一橋家としては到底承服しかねるゆえ、お断りいたす」

一橋家家臣 渋沢篤太夫 渋沢成一郎
死してなお、円四郎は二人の未来を救いました。

慶喜

天狗党をおとなしくさせようと武田耕雲斎が説得におもむきますが、
逆に天狗党の藤田小四郎に懇願されて総大将になります。
ミイラ取りがミイラになるというか、なんというか・・・。

京に長州藩が攻め入り、幕府がそれを制圧する禁門の変が起こります。
慶喜自ら出陣し、幕府の指揮をとりました。

そして、篤太夫と成一郎が戻り、
慶喜は多忙な日々の中で、ふと本音をもらします。
「円四郎は私の身代わりになったのだ。
尊王攘夷か、まこと呪いの言葉になり果てた」

烈公から生まれた尊王攘夷が水戸の者を狂わせ、
慶喜を惑わすとして円四郎の命を狙います。
烈公が円四郎を与えたのに・・・。。

心の支えをなくした慶喜、そして篤太夫と成一郎は、
おかしれえ世を作ることはできるのでしょうか。

今週のこんばんは徳川家康です。

ドラマの本編に関係あったりなかったりする、ほのぼのコーナーです。

円四郎の死と篤太夫の帰京の間に、禁門の変が起きました。
manareki.com

禁門の変の錦絵があります。

Googleで検索したところ、こちらでしょうか。
似てますね。
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