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拙者、新選組副長・土方歳三。渋沢殿、貴殿を護衛する命を受けた。 「青天を衝け」 第20回『篤太夫、青天の霹靂』

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

土曜日は大河ドラマの感想です。


(目次)

青天を衝け 第20回『篤太夫、青天の霹靂』

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あらすじ

家茂(磯村勇斗)が亡くなった。
慶喜(草彅 剛)の次期将軍就任が避けられぬと目される中、
太夫(吉沢 亮)は「今将軍になっても、国中の非難を一身に背負うだけ」と慶喜に進言する。
一方、薩摩の大久保一蔵(石丸幹二)は公家の岩倉具視山内圭哉)と共謀し、王政復古を画策していた。
慶喜が徳川宗家を継いだことで幕臣となってしまった篤太夫は失意の日々を送っていたが、
ある日、謀反人の捕縛を命じられる。
警護のために同行するのは、新選組副長・土方歳三(町田啓太)だった。

www.nhk.or.jp

感想

腹を割って話せる篤太夫と、
話せない慶喜と。

太夫

太夫と成一郎は徳川宗家の幕臣になり、
慣れない環境でストレスがたまります。

いつまでも百姓なまりが直らない篤太夫と、
すっかり武士になった成一郎がつかみあいの大げんか。
「お主、てめえ」「だんべぇだんべぇ」
ぐしゃっとなった裃が元に戻りません。

太夫土方歳三の出会い。
2人は武州の田舎百姓に生まれ、畑を耕し行商を経験して、
志をもって武士になったのに、根本的に覚悟と意識が違います。

「志を持って草莽(そうもう)の志士になるつもりが、
一橋に仕官することになり、戦う覚悟を決めたかと思えば戦はねぇし、
やっとお役に立てる道を見つけたかと思えばその道も途絶え、今じゃ大嫌いだったはずの幕臣だで」

「武士となって国のために戦うのが目当てであった。
おぬしと違って後悔は少しもない。
日の本のために潔く命を捨てるその日まで、ひたすら前を向くのみだ。」

遠い故郷の出身者と出会い、武州の風を思い出す。
あのころの己の心を。

お互いに立場は違うが、日本を守るという同じ気持ちがあります。
また二人が出会うことはあるのでしょうか。

慶喜

徳川宗家を継ぎ、そして将軍職につくことは、
決して喜ばしいものではありません。
将軍になることで、
地方の何も知らない志士たちに標的にされます。
慶喜に徳川の滅亡が託されるようなものです。

慶喜が継げばよい。
次は・・・次は慶喜が苦しめばよいのです。

江戸幕府の徳川家の終焉の始まり。