こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。
土曜日は大河ドラマの感想です。
(目次)
青天を衝け 第23回『篤太夫と最後の将軍』
あらすじ
フランスからの借款は消滅したが、篤太夫(吉沢 亮)が当面の資金繰りに奔走し、
昭武(板垣李光人)は留学を続けていた。
家庭教師のヴィレットの教えに従い、篤太夫たちは髷(まげ)を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。
同じころ、日本では西郷(博多華丸)が軍備を整え、岩倉(山内圭哉)と大久保(石丸幹二)が王政復古への動きを進めるが、
慶喜(草彅 剛)は先手を打って政権を帝に返上してしまう。
一方、血洗島では篤太夫の養子になった平九郎(岡田健史)が、江戸に向かおうとしていた。
篤太夫
篤太夫はうひょひょという表情で、
わくわくしながら断髪式にいどみましたが、
水戸藩士は断髪式が切腹状態です。
栄一が武士になった当初は月代(さかやき)がありましたが、
京での暮らしの間に伸びて、
一橋家家臣になったころには月代もなくなってました。
ところで、
栗本鋤雲がロバート秋山に見えるのは私だけでしょうか。
外国の暮らしに適応できた篤太夫は、
諸外国の風通しの良さにも驚きを隠せません。
日本の情報が流れてくると、
良いものではありませんでした。
慶喜
家臣の原市之進が暗殺され、
またしても慶喜の大切なものが奪われてしまいました。
苦しみと悩みの中で、
孤独な将軍は幕府の終わりを選択する。
慶應3年(1867年)10月12日
慶喜は政権を帝に返上する大政奉還をおこないます。
声をかけることもない。
目をそらすこともない。
東照大権現様の涙。
返上しても江戸幕府は政治には関わりたいスタンスをとります。
しかし薩摩藩は慶喜の思惑とは別の動きをします。
薩摩を討つべし!
今週のこんばんは徳川家康です。
ドラマの本編に関係あったりなかったりする、ほのぼのコーナーです。
オリンピックパラリンピックのため5週休止です。
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総集編や第23話の再放送もありますよ。
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