こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。
土曜日は大河ドラマの感想です。
(目次)
青天を衝け 第27回『篤太夫、駿府で励む』
あらすじ
篤太夫(吉沢 亮)は、駿府藩の勘定組頭を命じられるが、
水戸にいる昭武(板垣李光人)のことを思って辞退する。
しかし、この命が慶喜(草彅 剛)の配慮であることを
大久保一翁(木場勝己)から聞かされ、駿府に残る決断をする。
篤太夫はパリで学んだ知識を生かし、
武士と商人が力を合わせて商いを営む「商法会所」を設立。
駿府藩の財政改革に乗り出す。
一方、箱館では、成一郎(高良健吾)や土方(町田啓太)らが
新政府軍を相手に決死の抵抗を続けていた。
篤太夫
篤太夫は民部公子の2度のプロポーズを断り、
駿府に残り、商人と武士が手を組んだ商売を始める。
武士は刀を捨てそろばんを手にする覚悟を。
商人は金儲けだけでなく駿府を担う矜持を。
最初は互いの歩み寄りに難航しますが、
篤太夫のお金儲けのセンスは発揮され、少しずつ利益を上げていきます。
gakumado.mynavi.jp
パリでは4万両の利子をあげ、
新政府の五代才助、大隈重信、伊藤博文をびびらせます。
明治元年が終わるころになっても
戊辰戦争は続いています。
函館の五稜郭にて成一郎は土方歳三とともに戦います。
ケガ人が続出し、弘前城も落とされます。
土方は成一郎に言います。
「お主には生のにおいがする。
生きて日の本の行く末を見届けろ。
そのほうがよほどつらいかもしれぬ。
行け」
土方は敗れ、戊辰戦争は終結し、成一郎は・・・。
慶喜
篤太夫を駿府に置き、財政健全化をまかせます。
厚い信頼の表れでしょう。
慶喜は篤太夫と時々会っていたようですが、
函館の陥落により徳川の世が完全に終わったときは
面会しませんでした。
人の一生は重荷を負て
遠き道をゆくが如し
いそぐべからず
慶喜ひとりが重荷を負うわけではなく、
誰もがそれぞれに重荷を負っているのです。
今週のこんばんは徳川家康です。
ドラマの本編に関係あったりなかったりする、ほのぼのコーナーです。
土方歳三の登場はわずかでしたが、
町田啓太さんかっこいいですね(*´▽`*)
そんな土方ロス(?)のみなさんに
土方のスマホが放送されます。
オレが激動の幕末をスマホと共に駆け抜けるSF時代劇 #土方のスマホ が、9/27(月)から全6話で放送予定。#青天を衝け で土方ファンになった人も、ぜひチェック&入隊(フォロー)して欲しい。
— スマホを持ってる土方歳三@NHK土方のスマホ (@nhk_hijikata) 2021年9月19日
※視聴しない隊士は粛正となります。
※隊士以外も、視聴しない者は倒幕派とみなし、御用改め致します。 pic.twitter.com/yreeCbDIOn
でたー。
光秀のスマホの第2弾ww
土方歳三を演じるのはどなたでしょうか。
9月27日、28日、29日、10月11日、12日、13日の
夜11時30分より1話5分で全6話です。
視聴しないと粛清されますよw
www6.nhk.or.jp