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10年越しの俺たちの横浜焼き討ちだい。 「青天を衝け」 第33回『論語と算盤』

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

土曜日は大河ドラマの感想です。


(目次)

青天を衝け 第33回『論語と算盤』

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あらすじ

第一国立銀行の大株主、小野組が放漫経営で倒産する。
小野組に無担保で多額の貸しつけをしていた第一国立銀行も、連鎖倒産の危機に陥る。
さらに、三野村利左衛門(イッセー尾形)率いる三井が、この機に乗じて第一国立銀行を乗っ取ろうとする。
銀行を守るため、栄一(吉沢 亮)は、三野村との一世一代の大勝負に出る。
一方、喜作(高良健吾)は、主要な輸出品である蚕卵紙(さんらんし)を値崩れさせようと、
横浜の外国商館が口裏を合わせて買い控えをし始めたことに憤慨していた。

www.nhk.or.jp

感想

お金の世界で迷う栄一と、
趣味の中にいる慶喜と。

栄一

栄一が第一国立銀行の頭取に就任しました。
半沢直樹より早くのぼりつめて、日々倍返しですw

蚕卵紙が売れなくなりました。
値段が下がってようやく外国商人が購入して、
わずかな儲けしか出ない日本の問屋が大打撃という、
値崩れを止めるため、買い取りと焼却処分をします。
これにより外国へ輸出する蚕卵紙がなくなり、外国商人が打撃を受けます。
お蚕様の命を絶つことは、
栄一たちにとって苦痛も伴ったかもしれません。

焼き討ち計画は1863(文久3)年11月23日の冬至に決行予定でした。
蚕卵紙の焼却処分は1874(明治7)年10月9日から11月20日に行われました。
惇忠、栄一と篤太夫、喜作と成一郎の、
11年にわたる激動で長い旅はここまで来ました。
「10年越しの俺たちの横浜焼き討ちだい。
見てるか、真田、長七郎、平九郎」

焼却場所は現在の横浜公園で、
横浜DeNAベイスターズがよくベイスボールとか炎上とかするのは気のせいですw

三井組は三井銀行を立ち上げ、
三野村との関係も良好で、栄一たちと一緒に夕食を楽しみます。
千代も第一国立銀行頭取の妻として、環境の変化に慣れようとしています。

西南戦争の費用は4200万円かかりました。
その年の税収は4800万円・・・。

西郷隆盛は理想に倒れ、三菱は儲け、多くの税金が流れました。
後を追うように大久保利通は暗殺されました。
吉之助さあと一蔵どんの、夢の終わり。

「今や誰もが金を崇拝し始めちまっている」
小栗忠順が目指した新しい日本に、
やっと追いついた栄一たちは未知の領域へ足を入れました。

5000兆円欲しい。
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慶喜

他の家臣とは面会を断ってましたが、
栄一に会うことを楽しみにしていました。

慶喜は栄一の新政府の話は聞かずに、趣味にいそしみます。
狩猟、写真、油絵・・・。
趣味のスペースは調度品が雑然と置かれてました。

栄一に男の子が生まれたことには話を聞きます。
ちゃんと話を聞いていますが、スルースキルがむなしいです。

慶喜が亡くなれば、
新政府への不服で旧幕府派から反乱が起き、
慶喜が目立つことをすれば、
新政府からにらまれ、旧幕府派から擁立される。

遺恨の中で、
死ぬことを許されず、
生きることを許されず、
最後の将軍は、その生を静かに過ごすだけ。
慶喜の幸せはどこにあるのでしょうか・・・。

今週のこんばんは徳川家康です。

ドラマの本編に関係あったりなかったりする、ほのぼのコーナーです。

論語と算盤
まだちまちま読んでます。
なぜか読んでも頭に残らないので、読み返してます。
tamaki-sunny-cloudy.hatenablog.com

もう動画で見るしかないのか・・・。
www.youtube.com

令和になっても、幕末、明治、大正の人たちと変わりなく
同じことをくりかえしているように思えます。
toyokeizai.net