こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。
土曜日は大河ドラマの感想です。
(目次)
青天を衝け 第35回『栄一、もてなす』
あらすじ
アメリカ前大統領・グラントの来日が決まり、
栄一(吉沢 亮)たちが民間を代表して接待することになった。
栄一は、夫人同伴が当たり前の西洋流を採り入れようと、千代(橋本 愛)やよし(成海璃子)にも協力を願い出る。
そこに、大隈綾子(朝倉あき)や井上武子(愛希れいか)ら政財界の婦人も加わり、西洋式マナーの習得に悪戦苦闘する。
官民あげた歓迎は順調に進むが、数日後、グラントが“渋沢家に行きたい”と言い出す。
渋沢家では、千代が中心になって、グラントを歓迎するための準備が始まった…。
感想
おもてなし栄一。
栄一
今まで渋沢家の奥を守ってきた千代は、栄一のために奮闘します。
大隈重信の妻、綾子や井上馨の妻、武子とも女子会を楽しみます。
千代とよしは血洗島の百姓の妻でしたが、
今では財政界人の妻です。
西洋文化に戸惑いながらマナーを身に着けます。
栄一から聞くだけだった西洋文化を実際に体験し、
千代はおもしろさや楽しさも感じたようです。
入念に準備をして、
おもてなし大作戦に挑みます。
歓迎は社交ダンスもあって華やかに進められました。
しかし問題が起きました。
グラント将軍が栄一の家を訪問したいと申し出がありました。
しかも明後日。2日後です。
栄一は困惑しますが、
千代は張り切って飛鳥山にある別荘の総仕上げにとりかかります。
千代の心はぐるぐる、わくわくどきどき。
困難を楽しんでいるかのようです。
武芸、相撲と日本文化をアピールします。
栄一はフランスで食べたポトフのおいしさを思い出し、
血洗島名物の煮ぼうとうをごちそうします。
和やかな雰囲気の中で、
視聴者もおもてなしされる回でした。
苦労続きだった千代が楽しそうで良かったです。
栄一は今の気持ちを伝えます。
「どうしても言いたくて言いたくてたまらねえ
ほれなおした
ありがとう お千代」
今週のこんばんは徳川家康です。
ドラマの本編に関係あったりなかったりする、ほのぼのコーナーです。
栄一と千代、喜作とよしの出会いに、女子たちがキャーキャー盛り上がりました。
当時はどんな恋愛や結婚があったのでしょうか。
江戸時代以降の恋文の手引書や恋文にまつわる文化
www.ndl.go.jp
命令婚にデートは極秘!江戸時代の恋愛と結婚
zexy.net
女子会は今も昔も華やかですね。⸜( *´꒳`*)⸝⸜( *´꒳`*)⸝キャッキャッ