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お千代、見ていてくれ。 「青天を衝け」 第37回『栄一、あがく』

こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。

土曜日は大河ドラマの感想です。


(目次)

青天を衝け 第37回『栄一、あがく』

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あらすじ

政府の命により、再び岩崎弥太郎中村芝翫)に対抗するため、
海運会社・共同運輸会社が設立された。
しかし、栄一(吉沢 亮)は、千代(橋本 愛)を亡くして憔悴(しょうすい)していた。
その様子を見かねた知人らの勧めで、栄一は伊藤兼子(大島優子)と再婚する。
共同と三菱が熾烈(しれつ)な競争を繰り広げ、両社消耗していく中、突然、弥太郎が病に倒れる。
これ以上の争いは不毛と、五代友厚ディーン・フジオカ)は、
栄一と弥太郎の弟・岩崎弥之助忍成修吾)との間を取り持とうとする。

www.nhk.or.jp

感想

初めての戦争にいどむ栄一。
流れゆく時代にいどむ慶喜

栄一

海上輸送をめぐり、合本VS三菱の戦争が激化します。
向うが値下げすれば、こっちはもっと値下げしろ。
だったら船員の給与を上げろ。
速く到着するようにしろ。
終わりのない戦いに疲労困ぱいですが、その手を緩めるわけにはいかないと必死です。

養育院では栄一が事業を引き継ぎます。
しかし頼りになる千代はおらず、
後妻をとるように周りに言われます。
お妾さんの大内くにではなく、伊藤兼子が選ばれます。
栄一の妻に必要なものは、
財政界人と交流できる教養と外交力、
家のことをまかせられる安定感、
事業を拡大安定させるための子供。
くにには足りない要素を、兼子はすべて持っています。
しかし兼子と会った栄一は目が死んでるようで、表情がとぼしいです。

後妻さんを迎えて、歌子が出産しました。
渋沢家に溶け込もうと必死な兼子とは対照的に、栄一はふと千代を思い出します。
栄一の中には千代がいるのです。
お千代に・・・見せてやりたかった。孫を見るのを楽しみに・・・。

戦争の中で三菱の岩崎弥太郎が亡くなります。
日本のために尽くし、弟や息子たちに事業を託します。

岩倉具視の最期はお上がお迎えします。
岩倉具視はおもしろキャラで、最期までおもしろさで通してしまった・・・。

栄一は日々の不満やうっぷんを大隈重信にぶちまけます。
大隈重信は栄一をたしなめます。
己の正しさを通すために、相手の悪口を言う。
自分は正しいと思っている。卑怯なことをするな。

またしても栄一は過ちに気づき
三菱との海上輸送の戦争を終結させます。
栄一の初めての戦いは、かつての敵であった薩摩の五代友厚終結させました。

一難去ってまた一難。
兼子から離婚を伝えられます。
「一生をかけても奥様の代わりにはなれません。離縁してください」
栄一なぞの変換機能により
「捨ててやるぞ、へっぽこ野郎」
と怒られてしまったようです。
栄一は偉くなっても頭を下げ、叱咤激励してもらう人が必要だと分かりました。

兼子は栄一の妻と秘書のような立場で家を取り仕切り、
渋沢家を支えてるようですね。
お千代、見ていてくれ。

慶喜

千代の本葬での礼を伝えるため栄一が慶喜を訪ねます。
以前は誰も通さなかった場所に、
かつての家臣たちが訪れるようになりました。
少しずつ扉を開け、交流を温めているようです。

いつまでもこれからも罪は消えないが、
救いが届きますように。

今週のこんばんは徳川家康です。

ドラマの本編に関係あったりなかったりする、ほのぼのコーナーです。

「おいが死んでも、おいが作ったものは残る。青天白日。いささかも天地にはじることはなか」
五代様が志半ばに倒れ、
大阪の発展を見届けることができませんでした。
五代ロスなんて言葉もありますね。

五代友厚について
www.osaka.cci.or.jp

五代友厚クイズ(上のサイトをしっかり読むと簡単ですよ)
www.kigyoka.jp

大阪商工会議所には五代様の立像もあります。
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今年の大納会ゲストは栄一と五代様。
www.yomiuri.co.jp