こんばんわ
本日も20時に更新できました。たまきです。
土曜日は大河ドラマの感想です。
(目次)
鎌倉殿の13人 第40回『罠と罠』
あらすじ
閑院内裏の修復を計画する後鳥羽上皇(尾上松也)は、
鎌倉に引き受けさせるという藤原兼子(シルビア・グラブ)の進言に心を躍らせ、慈円(山寺宏一)と共に笑みを浮かべる。
一方、京から知らせが届いた鎌倉では、重い負担に御家人たちが反発。
源実朝(柿澤勇人)からも慕われる和田義盛(横田栄司)が旗頭となり、
八田知家(市原隼人)らが集う状況を、義時(小栗旬)が苦々しく思っていた。
そんな中、信濃で一つの事件が起こり……
感想
義時暗殺計画。
義時の苦労が絶えません。
おおもう・・・。
泉親衡
義時の暗殺を計画した泉親衡は、信濃の御家人のようですが、
大江広元が調べても正体が分かりません。
背後に後鳥羽上皇がからんでいると推測します。
いささかにおいますな。西からの雅なにおいが・・・。
泉親衡に誘われた鎌倉の御家人は義盛の息子たちで、
鎌倉では4男の和田義直、5男の和田義重、甥の和田胤長を捕らえます。
胤長を陸奥へ流罪とし、赦免のために集まった和田一族の目の前で連行しました。
さらに胤長の館を没収します。
義時は和田義盛が謀反をおこして挙兵するように、次々と策を出していきます。
和田家の滅亡を狙っているようです。
我が家に伝わる秘策
和田義盛と懇意にしている実朝は、話し合いの場を設けたいと政子に頼みます。
政子は和田殿に北条家に伝わる秘策を与えます。
それは・・・女装・・・。
過去には源頼朝と源義高が被害者もとい難局を乗り越えようとしました。ちなみに1勝1敗。
今回は鎌倉殿への潜入です。
実朝、義時、義盛の話し合いは、実朝の説得により戦は回避されました。